なんて表現したらいいかわかんなくて、開発支援系サービスって謎表現したけど…。なんつーか、開発支援向けのサービス?クラウドってやつ?ってかいわゆる外部がやってくれる系のサービス(モニタリング/ホスティング/etc)が充実してますよね。んで、一介のWebエンジニアのおれがこの先生きのこるにはどうするかを真剣に考えていたところだった。きのこ。何割かはネタ。



思いついたものを挙げてみる。AWSやGitHubは割愛。言うまでもねーだろ…。

New Relic

http://newrelic.com/

有名なNew Relic。これも説明するまでもないかな。今のチームでコレのお金払う版を使ってるんだけど、「外部APIとの通信個所とDBとの通信個所が遅いように思えるので調査しますわ」→「それNew Relicで見れるよ」とか「各テーブルへのアクセス頻度集計しますわ」→「それNew Relicで見れるよ」とか「リクエストURI別のアクセス状況を見たいな」→「それNew Relicで見れるよ」ってな感じで、おれがやろうと思ったことはこいつがやってくれた。こいつのおかげでもっと他のことに注力できるようになった。

Percona Cloud Tools

https://cloud.percona.com/

まだベータ版のようだがさっそく登録して試してみた。DBに特化したNew Relicみたいな感じね。なんか、今日見つけた。「遅いクエリの集計結果とかをチャットに飛ばしたりWebで見れるようなツールでも作ろうかなー」と思ってTwitterを眺めていたら突然現れた。まだ触り始めたばっかだからどこまでやってくれるかはわからない。

あ、集計してるのはこのブログ、ね。アクセスが少なすぎて泣ける。最近、MySQL関連のエントリを書くことが多いうえに度々Perconaを絡めているので、なんかおれがPerconaのまわしものというかファンみたいになっている…が、まったく関係ない上にそもそもおれはデータベースエンジニアでもなければデータベースの専門家でもない。

Treasure Data

http://www.treasure-data.com/

使ったことないんだけど、自社にログ解析基盤があるならともかく、これから基盤作ろうっていうならまずはTreasure Dataさんを試してみるのもアリなんじゃないかな。

Google Cloud SQL

https://cloud.google.com/products/cloud-sql

RDBをホストしてくれる。AWSでいうRDSに近いっちゃ近い。んだけど、RDSがAWS上からしかアクセスできない(よね?)に対し、どうやらこいつは オンプレミスとの連携もできる。MySQLプロトコルでの接続もOKっぽい。これもまだ使ったことないんだが、AWS Direct Connectみたいな専用線が使えるならオンプレから使うのを試してみるのもいいかもね。

MongoLab

https://mongolab.com/welcome/

MongoDBのホスティングサービス。もちろん運用は全部中の人がやってくれる。うちの会社のMongo野郎は一旦試してみたらいいんじゃねーかな…。DB系だけを外部におくとレイテンシがアレだが。

Travis CI

https://travis-ci.org/

GitHubと連携してテストぶんまわしてくれる。これも有名だよね…。もうコードとか全部GitHubのプライベートリポジトリでいいんじゃねーかな。

Coveralls

https://coveralls.io/

上述したTravis CIと似たような感じで、GitHubにホストしたコードのカバレッジをとってくれる。Travis CIとこいつを使っとけばテスト状況とカバレッジが晒されることになる。強制的にテスト回るってことで、チーム的にもちゃんとテスト書くようになるんじゃねーかな。

おれがこの先生きのこるためには

でだ…これらの台頭もあって、いわゆるインフラを全部外部まかせにすることになったとする。その場合、Webサービスの運用であったり足回りの整備であったりツール開発であったりを担当しているおれの主業務はほとんど奪われることになる。
でだ…仕事っつったら自動化とか?AWSならAPI突っつくような運用周りのツール作りとか?でも作り終わったらだいぶ手が空くわな…。
でだ…どうしたらいいかっつーと…
  • 開発側にいく
    • もともとアプリ寄りのエンジニアからスタートして徐々にレイヤを落としてきたタイプだし…サービスのコード書くにはちょいとブランクあるけど。転職もしくは社内で開発寄りになる感じかねえ?
  • 開発支援向けサービスを作る側にいく
    • おれのシノギが外部まかせになりつつあるなら、その外部様に行けばいいじゃねーかって考え。この場合は転職だな。
  • 高いレベルの運用を行う
  • SIer
    • これはねえな。
  • 旅人
    • いや、リアルに。どうやって金を工面するかが最大の課題だが…。
というのを真剣に考えてしまった。だってDNS一つにしたっておれが構築/運用するよりもRoute 53の方が絶対品質良いし。上に挙げたようなサービスの方がおれが作るクソツールよりもよっぽど高機能でUIもイケメンだし。

ちょっと頭おかしくなってるんでだいぶ適当なこと書きましたけど。

上記のサービスのようなことをしているエンジニアの人的コストと、上記のようなサービスの利用コスト、どっちが高いか試算してみたらおもしろいかも。

 

追記(2013/11/07 19:00)

ずいぶんバズったなあ…。廃業ってのは極端に言っただけ。あ、でも旅人ってのは割とガチ。バックパッカーなんで…エエ…(どうでもinfo)。
これらのツールの台頭によって仕事は楽になるけど、運用の仕事が無くなるわけではない。むしろ高度化すると思っている。
  • 今までsarを見たりshow processlist連打したり、ログを眺めていた時間が減って、その時間を別のことに使えるようになる。
  • プロファイリングがしやすくなるならもっと素早いボトルネックの解消を求められる。
  • サーバの調達がしやすくなるならもっと高いレイヤの仕事を求められる。
  • etc
んでまあいうたら「OSインストールしてミドルウェア用意しました」だけの人は淘汰される。これはずいぶん前から言われてることだけど。あと、これらの外部プロダクトでかゆい所に手が届かないときは、やはり自前でどうにかしなければならないわけで。そういうときに「ツールが対応してないからできません」みたいこと言っちゃう人も淘汰されるんじゃないかな。欲されているもののレベルにもよるけど無いものは作る努力をしないとね…。そういうおれもブーメランにならないようにしねーとなぁ…。

いろいろ勝手な想像だけど。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

7 Responses to 開発支援系のサービスが充実しすぎて転職か廃業を考えた

  1. k より:

    RDSにAWS外からアクセスできますよ。
    たぶん、Global IPがないか、SecurityGroupで外部に公開されてないからアクセスできないだけだと思います。

    • ore より:

      kさん

      ありがとうございます。その他Web上の方々や同僚からも指摘をもらいました。
      外からイケましたね…

  2. KY より:

    baasが広まればRailsプログラマーのおいらも廃業かもw

  3. will より:

    SIerがないなって思う理由ってなんですか?やっぱり、先がないから?

    • ore より:

      willさん

      コメントありがとうございます。

      僕の個人的な嗜好です。
      「おれがこの先生きのこるためには」の項はだいぶ適当に書いたので、話半分に読んでいただけると。
      このエントリにこんなにアクセスがくるとは思わなかった。

  4. ukon より:

    内容を無視してdisってしまうのも恐縮なんですが、
    文章から漂う臭い・独特の言葉選びが気持ち悪くて内容が頭に入りません。

    たぶん素晴らしい内容の記事なんだと思うのですが、
    もうちょっと一般人寄りの言葉遣い・雰囲気で書いてもらえないでしょうか。

    「2ちゃん&はてなにどっぷり浸かってるキモヲタ」の姿が目に浮かんでしまう文章はもったいないと思います。

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